霜月（そうげつ）＜和菓子／琥珀（こはく）／干菓子／琥珀糖／琥珀菓子／木の芽琥珀／チーズ大福／焼き菓子／生菓子／西賀茂（上賀茂神社・御薗橋）／水田良明／京都＞

御菓子司　霜月（そうげつ） 〒603-8823 京都市北区西賀茂榿（はり）ノ木町５ （御薗橋 西詰 北へ二筋目西入ル） TEL：075-491-5556

琥珀（こはく）とは干菓子（ひがし）の一種で、煮て溶かした寒天に砂糖などで甘味を与え、味付けをした和菓子。琥珀糖（こはくとう）、琥珀菓子（こはくがし）とも言う。

木の芽琥珀（きのめこはく）は、店主の水田良明が考案した和菓子で、木の芽（山椒の葉）を乗せ、すりつぶした山椒の実を寒天の中に忍ばせている。表面は、しゃりっと歯触りが良く、芯は軟らかい。ほのかに香る山椒は新緑の季節にふさわしい風味、まるですりガラスをカットしたような硬質な姿もおもしろいと茶人らから評価を受けている。木の芽の山椒は、店主自らが地元の市場に赴き、目で見て、香りをかいで選んだもの、または、実績のある信頼できる農家より送っていただいているものです。この商品は好評で、多数の姉妹品が誕生している。木の芽琥珀は、当店だけで製造している京菓子です。

木の芽琥珀（きのめこはく）を皮切りに、季節ごとに７種類の琥珀を製造販売しています。すべて一箱12個入り 1,400円および一箱24個入り 2,800円にて販売しています。下記にて当店で製造販売している琥珀菓子を紹介します。

木の芽琥珀 ２月から５月頃まで 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 木の芽琥珀（きのめこはく）は、店主の水田良明が考案した和菓子で、木の芽（山椒の葉）を乗せ、すりつぶした山椒の実を寒天の中に忍ばせている。表面は、しゃりっと歯触りが良く、芯は軟らかい。ほのかに香る山椒は新緑の季節にふさわしい風味、まるですりガラスをカットしたような硬質な姿もおもしろいと茶人らから評価を受けている。 木の芽の山椒は、店主自らが地元の市場に赴き、目で見て、香りをかいで選んだもの、または、実績のある信頼できる農家より送っていただいているものです。この商品は好評で、多数の姉妹品が誕生している。木の芽琥珀は、当店だけで製造している京菓子です。 専門ページはこちら

花桜琥珀（はなさくらこはく） ３月から４月頃まで 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 　 花桜琥珀（はなさくらこはく）は、桜の花びらを上にのせた淡いピンク色の春らしい琥珀です。 専門ページはこちら

柚子蓼琥珀（ゆずたでこはく） ６月中旬頃から９月初旬頃 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 　 柚子蓼琥珀（ゆずたでこはく）は、霜月秘伝の琥珀に爽やかな青柚子の香りをとじこめました。アクセントに薬味として使われる蓼（たで）の葉を乗せ、こだわりの天然塩をひとつまみ・・・　夏の川辺をイメージした涼しげな琥珀に仕上げました。 専門ページはこちら

花紫蘇琥珀（はなしそこはく） ６月上旬から１１月下旬 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 　 花紫蘇琥珀（はなしそこはく）は、香りのよい赤紫蘇を混ぜ込み、花紫蘇をあしらって仕上げました。上品な甘さをお楽しみください。 専門ページはこちら

秋やまじ琥珀（あきやまじこはく） ９月中旬から１１月下旬 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 秋やまじ琥珀（あきやまじこはく）は、秋の味覚『甘柿』にほんのり柚子の香りを忍ばせました。秋深まる洛北の山路を表現した、素朴な味わいの琥珀です。 専門ページはこちら

福来心琥珀（ふくごころこはく） １２月上旬から１月下旬 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 福来心琥珀（ふくごころこはく）は、昔懐かしい甘酒をたきこんで琥珀に仕上げてみました。金箔と香ばしい松の実を上にのせて、おめでたい祝い松を表しています。皆様に福がやってきますように・・・ 専門ページはこちら

初春琥珀（はつはるこはく） １２月中旬から１月下旬 一箱12個入 1,400円 一箱24個入 2,800円 賞味期間 常温にて14日間 初春琥珀（はつはるこはく）ですが、初春にちなんで紅白の琥珀を作りました。紅はほのかな梅の味、白は京都らしく白みそ味に仕上げました。上にちらした京都の小粒あられがお正月のもち花を表しています。 専門ページはこちら